シン・ゴジラ
シン・ゴジラ観てきました。
人生初ゴジラでした。
この前のオールナイトニッポンで岡村が話していたように、「ゴジラ混んでるかな~」と思いながら映画館向かってましたけど、かなりすいてました。(笑)
2016.09.01 ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン
逆にびっくりでした。「え、こんなに人少ないの!?」って感じでした。
有休取得して平日に観に行ったからかな。
映画はというと、非常に面白かったです。
まず、ストーリーが単純で分かりやすい。
一言で言うならば、「ゴジラ退治」。これに尽きます!
ただ、そんなシンプルなストーリーの中に、いろいろなメッセージが凝縮されていて、解釈は賛否両論あるのかなと。
日本という国の構造
アメリカ
正直、自分も深いところまでは理解しきれてません!
ただ、映画で長谷川博己さん演じる矢口蘭堂(内閣官房長官)は強い男だ。
自分もこうありたい!と思う役でした。
自分の信念を強く持っていて、かつ自分に正直に生きるている。それから、一番肝心なのが高い能力を持っているということ。
高い能力を持っているからこそ、自分の信念を貫き通せる。
そんな彼でも、冷静さを欠く場面もあり、実に人間味ある役だったと思ってます。
もう一度観てもいいなと思ってましたが、今月9日で終わるそうなので、観ていない方はお急ぎで!
おすすめです!
映画館で見る価値ありです!
以上